KPSL News Vol.5:リキッドバイオプシ特集

九州プロサーチでは質量分析や免疫化学測定など分析技術そのものに力点をおいた解析の他に、生体試料中の特定物質に着目し、それらを前処理、抽出することで、より疾患や生体の状態に特異的な現象を追跡できる測定法を日々追求してます。

リキッドバイオプシは非侵襲的な生体材料として診断や臨床応用が期待されておりますが、KPSL News Vol.5では、その一角として注目を集めている「細胞外小胞」についてご紹介しています。

JVC ケンウッド社の光ディスク技術を応用した「ExoCounter」は体液中のExosome濃度を非常に精度よく定量できる新技術であり、KPSLではこのたび本技術を用いた受託サービスを開始致しました。

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