プレスリリース                                      大規模タンパク質定量解析技術『iMPAQT』法の分析受託サービスを開始しました。

九州大学、株式会社LSIメディエンスおよび九州プロサーチ有限責任事業組合は、九州大学の中山敬一教授の研究グループが開発した大規模タンパク質定量解析技術「iMPAQT法」(in vitro proteome-assisted MRM for ProteinAbsolute Quantification)の実用化に成功し、九州プロサーチにて同法を用いたヒト代謝酵素約340種の分析受託サービスを2018年6月1日(金)より正式に開始しました。

プレスリリース:iMPAQT法 分析受託サービス(502.96 KB)